「冒険の旅」創刊号の特集・・・・・・・・・・・・<目次>          購買はこちら


「冒険の旅」、 巻頭特集「地球街道を行く」 では、27ページにわたりグラフィックで、各地域を代表する、3つの特色ある街道を紹介しています。


カラコルム・ハイウェイ 第一見開き
カラコルム・ハイウェイは、パキスタンと中国西域を結ぶ、動脈で、舗装路の峠で世界一高い4700メートルのクンジュラブ峠が途上に待ち構えている。カラコルム山脈、ヒマラヤ山脈を見上げながら進み、断崖の下には、大河インダスの流れがあり、がけ崩れにしばし行く手をさえぎられることもある。かつて、仏教がインドからこの道を通じて、中国に伝えられという。

この道を走ったのは、5年間にわたり250ccのバイクで世界一周をした河合宏介カメラマン。本紙の趣旨に共感して、サポートをしてくれている熱血カメラマン。通称ヒゲさん。あるいはヒゲ大王とよばれている程、ヒゲが見事。さて何が書かれているか、お楽しみに。


ルート66 第一見開き

アメリカ東部、第2の都市シカゴから陽光輝く西部カルフォルニアへ、1920年代に建設さえた大陸横断道路1929年大恐慌が起こり、土地や家を失った多くの人々が、西部の新天地に希望を託して大移動をした、歴史の生き証人の道でもある。この時のようすは、スタインベックの「怒りの葡萄」に記されている。

現在は、現役を退いて、1950年代から70年代の古き良き、アメリカが輝いていた時代のメモリが詰まった思い出の街道となっている。ルート66が通じる7州の沿道には様々な由緒ある当時のままのレストランモーテル、ガソリンスタンド、ルート66の私設博物館などがあり、訪れる人を飽きさせない。

今回案内してくれる旅人は、長野県白馬に住み、ルート66のお店を開いている大塚浩司さん。「もう20年以上ルート66をたびたび訪れ、近郊のナバホやホピのアメリカ先住民の人たちとも交流を続けている。

「オールドハイウェイ・ルート66の旅」など4冊の関連著書も目をとうしてみたい。


ダルトン・ハイウェイ第一見開き

北米で唯一北極海へ繋がる道が、このダルトン・ハイウェイ。ツンドラ地帯のため舗装ができないので、800キロのダートロードだ。道の脇には、巨大な大蛇が横たわるかのように銀色のパイプラインがどこまでも走っている。それもそのはずこの道路は、北極海プルドベイの石油掘削基地と1300キロ彼方の不凍港バルディーズを結ぶパイプラインを管理するために作られた。10年ほど前は一般車通行禁止の戦略道路だったのだ。

道を走る者は2極に分けられる。人目クルマで北極海まで行こうとする旅人と、ひたすら物資輸送のため100キロ以上の高速で走るトレイラー、トラックの軍団。セキュリティのため集団で飛ばす、こうしたコンボイに驚かされることも多い。旅人のなかには、世界一周の途上、北極海から、南米の最南端、アルゼンチンのフエゴ島までアメリカ大陸を縦断するなどというツワモノにもでくわす。旅人は、本誌編集長でもある、池原宏。クルマの運転、特にダートが好き、そしてアラスカも大好きな親父である。


■地球通信社




お詫びと訂正(07.04.09)
  • p63、道祖神の広告で、『詳細はp64をごらんください』とありますが、正しくはp59です。お詫びして訂正させて頂きます。

  • p49、ニュージーランド、アウトドア紀行、文中の村田さんの名前は康宏ではなく泰裕です。また、ホームページは、www2.wbs.ne.jp/~nck/index2.htmです。お詫びして訂正させて頂きます。


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